購入時から装着されていた無限ハードトップ。
S660購入時の条件のひとつになるくらい、私にとっては魅力的な装備でした。

メーカーHPでは
標準装備ロールトップと交換して装着するハードトップ。SMC成型のFRP製。外側はツヤ有りブラック塗装仕上げ。無限ロゴ入り。重量は約12kg。
とありました。
作業前

クローズ状態。いつものスタイルです。

準備として、運転席、助手席ともに窓を開けておきます。
作業中

センターのロックを外します。(カチッとしてる感じではなく結構ゆるいです)

運転席側、助手席側にハードトップを固定しているロックがあります。

運転席側の レバーの横にあるスライド式のロックを引きながらレバーを下に下げます。(撮影しながら作業しましたので片手ですが、両手でやれば簡単です。)

レバーが下がりました。これで運転席側のロック解除完了です。

続いて助手席側も同様にロックを解除します。

付属品のスポンジです。一人で作業する場合は特に重要です。外したハードトップを立てて保管する場合の脚にもなります。

ドアを開けて作業した方がやりやすかったです。

室内のロックが外れているので持ち上げればすぐに外れます。

運転席側、助手席側それぞれ片側ずつ持ち上げてスポンジをはめ込みます。スポンジは上下方向指定があります。逆でもはまってしまうので注意してください。


ハードトップの真ん中付近を両手で持ち上げて取り外します。持ち上げてわかりましたが、造りがしっかりしています。まったくたわまない。
(写真ではスポンジが上下逆です。この後正規の状態に戻しました。)
取り外し完了

オープン! 私には新鮮に感じます(笑)。
取り付けは逆の手順となります。

外すと形状的に前後が分かりにくいですが、無限のロゴが入っているのがリア側になります。
感想
純正ロールトップ比で車重が約4.5kg増える(ハードトップ 12kg、ロールトップ7.5kg)一方、ボディ剛性と静粛性・防水性が向上し、日常域では快適性重視の実用的な性能アップというのが一般的な評価です。(今回はオープン状態とハードトップ装着時の感想となりますので純正ロールトップとの比較は参考としてください。)
実際に使ってみると、単なる「屋根」ではない理由も少し分かってきました。
では、実際どうなのか?
性能評価の前に、まず
価格 : ¥330,000(税込)
ええ、高いです(笑)。
そりゃ車両購入時の条件に入れますよ(笑)。後で導入なんて無理です。
性能面について
持って分かった「剛性感」
無限ハードトップを外して実際に持ち運んでみると、ほとんどたわまない。
思っていた以上にカチッとした造りです。
装着時に車体全体が少し締まったように感じるのも、この剛性感が関係しているのかもしれません。
数値で車体剛性を測定したわけではありませんが、見た目だけではないと感じました。
さすが無限です。
走行時の比較
オープンで走行するとコーナーの切り返しが軽快だと感じ、ハードトップを装着して同様に走行するとロールが増えたように感じました。
オープンだと路面のギャップ等でAピラー付近が上下に振動している感じがありましたが、ハードトップ装着時はその振動が気にならなくなる印象でした。
脱着作業
付属のスポンジを使えば1人でも脱着は可能ですが、重量があるので私は2人作業をおすすめします。
特にボディやハードトップに傷を付けたくない場合は、無理をしない方が安心です。
また、置き場所についてはそれなりのスペースを確保しなければいけません。
外した後に問題になるのが保管場所。
さて、どこに置こう……。
そこで思い出したのが我が家のもう一台、ステップワゴン。
リアゲートを開けてみると、余裕で入りました。
ワクワクゲートからも出し入れ可能。



良い一時保管場所を見つけました(笑)。
33万円という価格だけを見ると、かなり高価なパーツです。
でも、見た目だけでなく、剛性感、遮音性、快適性、そしてハードトップならではの安心感まで考えると、単なる「屋根」ではありません。
オープンにはオープンの良さ。
ハードトップにはハードトップの良さ。
どちらのスタイルも楽しめるのがS660。
その選択肢を大きく広げてくれるパーツだと思います。
今回のポイント・注意点
気になった点:手で持った跡がつく

取り外しと運ぶ際に手の跡がついてしまいました。
軍手だと滑る可能性があるので今回は素手で作業しました。
これの対処方法はまた検討したいと思います。
作業概要
作業内容:ハードトップ脱着
難易度:★☆☆☆☆
作業時間:約5分
必要工具:なし。(滑らないグローブを検討)
DIY:可能
注意:運搬時に傷つけないように注意
今回は、パーツレビューということで、取り外し方法を主に記載しました。
詳しいオープン/クローズド比較はS660 LABOで検証しています。
記事はこちら
やってしまった。
ハードトップを運ぶ際にボンネットに擦ってしまいました。

実際運搬中にボンネットを擦ってしまいました。
トラブル記事はこちら
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